水底にカワニナやタニシ等魚貝類が棲める環境をつくる。
周囲も植生(水辺に適した)をする(ヤナギ・クルミ等)。
生活排水(合成洗剤等)が直接流入しないようする。
る(水草類)。
発生土量は約四・四億立方メートル(八億トン)にもなる膨大な量となっています。また、二○○○年度の調査によれば全国の建設廃棄物の排出量八五○○トン中の建設発生土(以下「泥土」という)は約九%(八○○万トン)です。
泥土は粘土やシルト分を多く含み、含水比が極端に高い超軟弱粘土であるため、泥土を改良し建設用途への利用率は四一%であり、残り五九%は産業廃棄物として扱われ処分されています。
このため処分場の不足から社会問題となっているのです。
現在、泥土の改良方法は大きく分類すると、脱水する方法とセメント系の硬化材を混入して改良する方法の二通りあります。
脱水は遠心分離機などによって、強制的に水分をしぼり出す機械的な方法や、凝集剤または水膨張性ポリマーなどによる化学的処理法があります。
ながら、脱水法は処理後の泥土の含水比が八○%程度で、まだ水分が多い。
したがって、支持力の強さを表すCBR値が二と最も小さな支持力条件で施工可能とされる路床材に使用しても、圧密沈下などを考慮すると適用できません。
そのため泥土の強度を大きくする工夫として、セメント系の材料を泥土に混入し、固化させて強度を増加させる方法が一般的に用いられています。
この場合、強度増加や圧密沈下抑制は十分達成されますが、改良された泥土はアルカリ性が強くなり、植生ができず、また自然環境にも悪影響を与えます。
現在、当社で開発中の改良材は、泥土を中性で改良し、強度も期待できる中性無機改良材です。
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